第7回 トコ助産院研修会 Part2

さてさてお昼休憩も終わって

13:10~講演午後の部が再開しました。!(^^)!


北村先生はPart1の中のプロフィールにありますように、

子供たちの歯科治療をされています。

1日120人もの予約のなか

発達に問題を持つ子を20人ほど診察をされています。

特に目をみはるのは、

発達に問題を持つ子の治療でも拘束なし、鎮静なしで診察をされていらっしゃるところです。


多くの歯科医院では、ぐるぐる巻きにして、

拘束帯でベッドに縛り付けてしているというのに…。

さわやか歯科医院では、

視覚刺激は、スヌーズレンで、

聴覚刺激は人の話し声や雑音で、

快を重視した刺激の活用でミラーニューロンを発火!

不快を乗り越えたという成功体験が大切なんですね。

オープンスペースで模倣です。

模倣するためには、ヴィジョントレーニングが重要だそうですよ。

(^^♪

診察風景の動画も見せていただきましたが、

どういうわけか…うちの子供たちよりおとなしく治療されています。(^^;)

その秘密は勇気のトンネル!

そして潜り抜けたら手渡される光る勇気のビー玉です。

仕掛けは内緒ですよ。( *´艸`)

主体性を発揮してもらうために・・・。(^^♪

こっそり北村先生にもらっちゃいました。これです。(^^♪

発達に問題を持つ子は増えていると言われていますが、

なぜなのでしょうか?


バックボーンに低出生体重児の出生が関係してきます。

多くの先進国で、低出生体重児の比率が上昇傾向にあるのですが、

なぜでしょうか。

多胎妊娠や高齢出産・陣痛誘発や帝王切開術という分娩管理技術の使用増加で

低出生体重児の生存率が上がっているといわれています。

日本は世界一の新生児・乳幼児医療体制が整った国です。

呼吸に深く関係するサーファクタント生成がされる34週以前の出生でも

治療によって生存率があがります。

しかし、1~4歳児の死亡率順位は17位と上位になっています。

特に0歳児の84%の死因は窒息であるといわれています。

乳幼児は下顎が後退し舌骨上筋群が短く喉頭が高いので、

後屈することによって呼吸がしにくくなります。

ちょっとした動きで子供は口が開くのですが、

首が据わって喉頭が下がって口も閉まるようになってきます。

やはりまるまる育児大事ですね。φ(..)  (^^♪  φ(..)

DoHadという概念に

「胎児期~幼小児期の環境が様々な疾患とつながる」

とあります。

やはり妊娠前からの身体作り・メンテナンスって大事ですね。

どの子も虫歯など作ってはいけませんね。

虫歯コントロールをしなくてはいけないのです。

切りのいいところで先生から休憩の合図が・・・。

ティータイムですよ~。(*^^)v

今回は、トコ助産院ちかくにある

研修会というと

たびたび登場の欧風堂さんの

シュークリームですよー。(^^♪


私も大好きです。(^。^)

美味しくいただきましたよー。(^-^)

15分ほどの休憩の後ラストスパートです。φ(..) φ(..)

嚥下には指示嚥下と自由嚥下があります。

指示嚥下・・・水分の嚥下・食塊の嚥下があり→随意嚥下。

自由嚥下・・・食塊の嚥下→不随嚥下があります。

咬合した状態をつくるには、

無意識の咀嚼・無意識の嚥下が噛む筋肉を鍛えます。

ここでラッチオンの動画をみました。


哺乳は食事というとらえ方。

授乳の深飲み・浅飲み。

深飲みは、食塊の嚥下→自由嚥下のパターン。

喉の奥に乳首を入れているのにも関わらず嘔吐反射が抑制されています。

浅飲みは、水分の嚥下→指示嚥下のパターン。


赤ちゃんの浅飲みは、

そればかりが続くと乳頭トラブルの原因になりかねません。

深く飲ませてあげることが能率よく効率よく授乳が出来ることになります。

ただ、浅飲みで赤ちゃんがまどろむような時間は、

このうえない幸福感を感じます。

私だけ?! (#^^#)

なのでどちらも、赤ちゃんが出来るのは、

成長過程では必要なのではと思います。

授乳に続いて睡眠パターンの話題へ。

生後3か月ごろから

光からのメラトニンスイッチで

ウルトラディアンリズム➡サーカディアンリズムへと変わり始めると考えられています。


早く言えば人間らしい生活リズムが始まるということだそうです。

朝陽を7時前には浴びて、メラトニンを生成。

その15時間後には眠る!

なので、夜間授乳を少しづつ減らしていくのがいいそうです。

が、(#^^#)

時に、夜はおっぱいを欲しがらないで、

朝まで眠る赤ちゃんがいたりしますね。


同時に乳房の分泌パターンもちょうどこの時期には変化してきます。

しかし、赤ちゃんによっては、

卒乳ごろまで夜間も授乳を必要とする子もいますよね。

乳房トラブルを起こさないように、母児両者の状況把握を十分にして、

丁寧な個別指導が大切なのではと思います。


その時にこの睡眠パターンを知っていることは、

これからの指導に幅がもてますよね。φ(..) (*^^)v

しかし、寝る子は育つ!ということなんですね。( *´艸`)


6月に灰谷先生をお迎えして

発達の事をお話しいただきました。その様子はこちら

その時も呼吸を意識することで、

ピラミッドのうえの段階へ・・・、感覚や動き、言語が発達していくと学びましたね。


やはり北村先生のお話にもありました。

呼吸!とくに咬合しての鼻呼吸です。

腹式呼吸に意識をし、

SASに注意をして、睡眠のリズム・質をあげていくことは

発達を促す早道になります。

また、ミラーニューロンを意識して模倣を意識していくことが重要です。

発達を促す場所にも注意を払うことも大切ですね。

質疑応答の時間にも沢山質問が出ました。

ありがとうございます。<(_ _)>

最後はみんなで北村先生を囲んで

はい!チーズ!



歯科領域の話題…ちょっと難しい事もありましたが。

これからの日々のママと赤ちゃんたちに

還元できるように今日学んだことを

お話しできるように頑張ります。!(^^)!

北村先生、ありがとうございました。<m(__)m>

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