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院長挨拶
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健美サロン渡部 院長

​渡部 博樹

院長挨拶

整体施術院 健美サロン渡部にようこそ

健美サロン渡部は、1998年4月に開業しました。

その後16年あまりの間、助産師である院長渡部信子を中心に、妊娠・出産・育児期の女性の健康増進、乳幼児の正常な発達を促すための、身体的支援として、整体的アプローチを行ってきました。 

 

2014年8月、前院長の渡部信子が助産院を開業し、それに伴い、健美サロン渡部の院長を勇退しました。後任の院長として私が就任し、健美サロン渡部も、新たな形でスタートを切ることとなりました。 

 

私はこれまで、妊娠・出産期の女性や乳幼児をはじめ、年齢性別を問わず、様々な人の身体的ケアを行う中で、自分の使命を見出しました。 

 

それは、「妊娠・出産・育児期を切り離すのではなく、胎児期から高齢期に至る人生の全ての期間において、身体能力の向上と、健康増進のためのサポートをすること」です。 

私は、17歳の時に重い腰椎椎間板ヘルニアを患い、坐骨神経痛に悩まされましたが、その後、自分自身が施術者として、人体に対する学びを深めることで、以前にも増して、趣味のダンスや音楽を楽しめるようになりました。 

そのような経験があるからこそ、この仕事を通じて、男女を問わず、踊り・音楽・スポーツを行う人や、人生をもっと楽しみたい人たちを、サポートできるようになりたいと、考えるようになりました。 

これからも一層、一人一人の会員様に真摯に向き合い、全て人々の健康増進を願い、精進する所存です。 

 

 健美サロン渡部 院長  渡部 博樹

渡部博樹 プロフィール

1997年

京都精華大学美術学部を中退後、山崎登元氏のもと、カイロプラクティックの技術及び理論を学び始める。

1998年4月、

母(渡部信子)とともに、健美サロン渡部を開業。同年より浜松市で開業する金松永秀氏に師事。

施術の組み立て方や数多くのテクニックを学ぶ。

2001年

宮口直樹氏が理事長をつとめる、日本カイロプラクティック推進協同組合(JCAC)に正組合員として加入。
同年の中国営口市公安病院での解剖学研修をはじめ、数多くのセミナーに参加。
この頃はカイロプラティック一本にテクニックを磨き理論を固める。

2004年

東京慈恵会医大で5日間の解剖学研修(実技、講義)修了。
同年1月から石川県の野澤喬氏より、自律整体(主に重心理論と操体法)を学ぶ。

2005年

東京慈恵会医大で2日間の解剖学研修(講義)修了。

2006年

中国上海中医薬大学にて3日間の解剖学研修(実技、講義)修了。

2008年LA、クリーブランドカイロプラクティックカレッジの短期留学コース(解剖学、検査法などの実技と講義)修了。
同年末からJOPA(日本オステオパシープロフェッショナル協会)の主宰するセミナーに参加。

オステオパシーを学び始める。

2011年

中国上海中医薬大学にて2日間の解剖学研修(実技、講義)修了。

2014年

トコ助産院開院にともなう、前院長、母(渡部信子)の勇退後、健美サロン渡部院長となる。

現在、京都以外に、高輪・福岡サロンでの施術(紹介のみ)とセミナー講師を担当。

 

幼い頃から好きだったデッサンや立体造形などに取り組む中で磨いてきた、
美的感覚や空間認識能力。それらを生かし、人の体を見た目に美しいバランスに
変えることが本来備わっている自然治癒力を引きだすことになるという、
独自の理論と手技を体系化した『交感整体』にもとづいた施術をおこなっている。

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