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『心にのこる絵本の会』開催しました(^^♪

『心にのこる絵本の会』📖を開催しました(*^^)v


子どもは、生後1か月の子から4歳まで、

大人は、ママたち、助産師、

絵本の活動をされている方などなど・・・

たくさんの方が来てくれました♪

講師は、子どもの本専門店 きんだあらんどの蓮岡船長です!


声には波長があるようで、

喉で出す声

胸で出す声

おなかで出す声

こどもに響く波長は、ずばり・・・


おなかで出す声。


まず、1冊目は、

胎内にいる時に聴いていた音の絵本を呼んでくださいました。

蓮岡船長が、おなかで出す声で読むと・・・

子どもたちの遊ぶ手が止まり、

みんな船長さんの方を見ます。


こんな感じ・・・👇👇👇

ん?なんかこの音、知ってるぞ~

なつかしい音だぞ~


(話は少しずれますが、この絵本。

おとなまき中に読んでもらうのもいいかもしれませんね~

胎内記憶が呼び起こされるでしょうか???)



ほら!聴いてますね~



いろんな本を読んでくれる、いい声の船長に

みんな寄って行きます。


いつも人見知りをする子が、

何度も、

船長のところにおもちゃを持って行ってみては、

頭をなでてもらって・・・

そのうち、大きな声で笑いだしたり( *´艸`)

いつも、いっぽに遊びに来てくれる子ですが、

そんな姿を見たのは初めてです。



月齢・年齢別の発達のこと。

色のこと。

頭をなでる大切さ。

絵本を通しての共有することや時間の大切さ。

そんなお話がたくさんで、

どこかほのぼのとした温かい、いい会になりました。


木のおもちゃのカタログも、しばらく貸していただきましたよ~

気になる方は、ぜひ、受付にお声がけください。


そして、最後に私の心に残った言葉を一つご紹介します(*^^*)

大人の責任について。

それは、『美しいものを渡す責任』。

美しいものは、心をなぐさめます。

小さい時に培った『美しいもの』が

少年期、青年期になった時の、生きる力や思いやりになる。


美しいものって何でしょうか・・・?

美しい日本語。

素敵なリズム。

よく考えられた色。

自然。

栄養いっぱいのご飯や、

温かい手で頭や体をなぜなぜすること。

あなたが好きですって言う言葉。


小さいうちに、大人が渡す『美しいもの』意識して、

次の世代の成長を見守っていきたいなぁと

しみじみと思いました。


また、『心にのこる絵本の会』開催しましょうね!!

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