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赤ちゃんお迎えクラス 安産育児編~7月~ その1

トコ助産院 嵐です。


赤ちゃんお迎えクラス 安産育児編を開催しました。



今月は、初産婦さんが、4人が参加されました。


胎児の姿勢はとても大切ですから

ふんわり柔らかく丸い子宮で

理想的な胎児姿勢をとって育っていけるように

妊娠中からのお母さんの体のケアは欠かせません。

そして、

妊娠中はもちろん、産後も体のケアはとても重要!

日々、大きくなっていく赤ちゃんのお世話をするのためには

お母さんが元気でいることが何より大切です。

このクラスは、

まるまる育児を知ること

具体的な方法を予習すること

がメインですが

まず、日頃の姿勢から始まって

お母さんの体、骨盤ケアについてもお話します。


たとえば、体操で上半身ほぐし↓↓


今回参加して下さった皆さんは、骨盤ケアをされていましたので

赤ちゃんのお世話の仕方に、たっぷり時間を使う事が出来ました(*^_^*)


さて、例によって、自己紹介と一緒に

「参加動機」と「私は、これが聞きたい」

を伺いました。

せっかく、受講料を払って、ご参加下さるからには

ぜひ、疑問は解決して

いろいろ使える知識や技を、持って帰って頂きたいですから・・・。

今回も具体的な質問がたくさん出ました。

「おひなまきやスリングは親の世代はやってなかったけど、大丈夫?」

「赤ちゃんを横向きに寝かせるイメージがわかない」

「うつぶせ寝って危険じゃありませんか?」

「スリングって股関節脱臼にはならないですか?」


ここで、すこし、時代をさかのぼりましょう。

私が子供の頃は、親の兄弟姉妹の数が多かったので

「いとこ」がたくさんいました。

長男長女の第1子だった私は、

本当にいーっぱい、子守をしましたね。


↑ さすがにこれは古すぎるけれど

まさにこんなイメージ。

そういえば、よく、おっぱして

近くの豚小屋に豚を見せに行ったりしていましたねえ。

昭和やなあ・・・。


では、親世代はどんな子育てをしていたのでしょうか?

( 今の親世代というと、50代~60代でそんなに昔ではありませんが )

時代と共に変わる育児方法。

一体どのやり方がベストなのでしょう?

ついつい、昭和を懐かしんでいたら

長くなってきましたので、続きは その2で・・・。

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