こんにちは
トコ助産院 嵐です
いっぽの会 第3回企画 和辻理恵先生(鍼灸師)
~初めてのお灸女子会~
が3月17日に開催されました。
午後は妊婦さんが対象です 午前の部は健美サロンのブログを ご覧下さい
まずは座学
もぐさについてお話のあと 7タイプの体質チェック ♪気滞 ♪気虚 ♪血虚 ♪血瘀 ♪陽虚 ♪陰虚 ♪痰湿 ちなみに私は 陽虚が多めの、混合型でした
東洋医学では それぞれの体質に合った処方をするため 体質を知る事が大切になります 体質は生まれ持った素質だけでなく 日々の生活習慣から作られることが多いので 自分の体質を知る事で 日々の生活で気をつけることがわかり トラブルが起きにくい体作りにつながるようです
女性は7の倍数で節目を迎えます 28歳をピークに発育と生殖を司る 「腎気」が緩やかに減退します 「腎気」は冷えに弱いので 冷えから身体を守ることが大切 冷えに悩む女性は多いですが どの年代でも冷えは大敵です
座学のあと、いよいよ自分で 冷えのツボにお灸をしました それぞれのツボの場所を 和辻先生に確認してもらいながら お灸をしたのは 👇合谷(ごうこく) 👇手三里(てさんり)
👇三陰交(さんいんこう)
👇太白(たいはく)
👇大都(だいと)
の5カ所です
使ったのは火を使うお灸
せんねん灸オフ
ソフト・レギュラー・みそ・しょうが
などの種類があるそうです
同じツボでも 左右で熱さの感じ方が違いました また、種類を替えてしてみると 金色のものは強めの温熱でした
しばらくすると 何となく 体がぽかぽかするのがわかりました ちなみに、お灸といえば 高齢の方が ピラミッド型のもぐさを 直接皮膚に乗せて行う いわゆる 「やいと」(👉これ標準語ですか?) のイメージが強いのですが もちろん、現在も使われているのですって 自分の体を知って 自分の体の変化に敏感になる セルフケアが大切 というのは 骨盤ケアとも重なります🎶
おみやげに 残りのお灸11個と 火を使わないせんねん灸太陽 頂きました 自分で出来るのはいいですね さっそく家でもやってみます💛
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