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らくらく育児クラス~9月~

トコ助産院 嵐です。

らくらく育児クラス開催しました。



キャンセル待ちの多い、院長渡部信子の『らくらく育児クラス』

今回も定員いっぱいの7組の母子が参加されました。

遠くは静岡からも・・・

お母さん、赤ちゃん、遠いところから、ご苦労様でした。

移動の疲れに加え、初めての場所、たくさんの人・・・

びっくりしたのか、赤ちゃんが、なかなか泣きやみません。

舌が深皿型で、泣き声がくぐもっていたので

院長渡辺信子がプチ施術

そのあとは、おひなまきをして、しばらく、ぐっすり寝ていました!(^^)!


👆アンダー腹巻を使ったマイピーロの巻き方

そのニューバージョンの巻き方もご紹介しましたよ。

➡今回、写真がなくてすみません(-_-;)

さて、皆さん、まず、抱っこして赤ちゃんの背中のかたちを確認してみます。


それぞれ、アルファベットのかたちを、イメージしてみて下さいね。

C型➡背中から太ももまで丸いかたち

J型➡お尻から太ももまでは丸いけれど、背中は丸くないかたち

L型➡背中も丸くなく、お尻から太ももも丸くないかたち

V型➡背中から太ももまでの丸みがなく、足も曲がらないかたち


「うちの子は何型?」と思った方は、

鏡の前で抱っこしたり、写真に撮って、確認してみて下さいね。

初めは、J型やL型でも、スクワット歩きをしていると

重みで、少しずつ、背中が丸くなっていきます。

ただ、「歩きながらゆっくりスクワット」がうまくできない人も多いです。

カクカクした動きや、早い動きだと

赤ちゃんがリラックスして身をあずけられませんので、

ゆっくりスクワットを、練習してみて下さい。

さて、赤ちゃんはCカーブが理想的です。


👆おひなまきで、ますますふんわり。


では、抱っこした時に、ふんわり丸いCカーブになれない理由は何だと思いますか?


もちろん、赤ちゃんのからだが硬い場合

背中は反ってしまって、手足も突っ張り、ふんわり丸くなれません。

抱いていても、お世話していても、硬さを感じます。

でも、実は、赤ちゃんだけが原因ではありません。

身体の良くない人、例えば、

➡要らないところに力が入りすぎている

など、お母さん自身が、うまく体を使えない場合も

抱っこした時に、背中からお尻のラインが

“L”や“V”のかたちになってしまいます。

そのような場合、まずお母さんの身体を整える必要があります。


らくらく育児クラスでは

講義のあと、希望される方に、個人施術を行っています。

らくらく育児クラスの参加をご希望の方は

・妊娠中の赤ちゃんお迎えクラスや

・出産後のまるまる育児クラス

・トコちゃん教室&ショップ

・出産施設などで

おひなまきの使い方、まるまる抱っこの練習や実践をなさって下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。

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