トコ助産院 嵐です。
らくらく育児クラス開催しました。
キャンセル待ちの多い、院長渡部信子の『らくらく育児クラス』
今回も定員いっぱいの7組の母子が参加されました。
遠くは静岡からも・・・
お母さん、赤ちゃん、遠いところから、ご苦労様でした。
移動の疲れに加え、初めての場所、たくさんの人・・・
びっくりしたのか、赤ちゃんが、なかなか泣きやみません。
舌が深皿型で、泣き声がくぐもっていたので
院長渡辺信子がプチ施術
そのあとは、おひなまきをして、しばらく、ぐっすり寝ていました!(^^)!
👆アンダー腹巻を使ったマイピーロの巻き方
そのニューバージョンの巻き方もご紹介しましたよ。
➡今回、写真がなくてすみません(-_-;)
さて、皆さん、まず、抱っこして赤ちゃんの背中のかたちを確認してみます。
それぞれ、アルファベットのかたちを、イメージしてみて下さいね。
C型➡背中から太ももまで丸いかたち
J型➡お尻から太ももまでは丸いけれど、背中は丸くないかたち
L型➡背中も丸くなく、お尻から太ももも丸くないかたち
V型➡背中から太ももまでの丸みがなく、足も曲がらないかたち
「うちの子は何型?」と思った方は、
鏡の前で抱っこしたり、写真に撮って、確認してみて下さいね。
初めは、J型やL型でも、スクワット歩きをしていると
重みで、少しずつ、背中が丸くなっていきます。
ただ、「歩きながらゆっくりスクワット」がうまくできない人も多いです。
カクカクした動きや、早い動きだと
赤ちゃんがリラックスして身をあずけられませんので、
ゆっくりスクワットを、練習してみて下さい。
さて、赤ちゃんはCカーブが理想的です。
👆おひなまきで、ますますふんわり。
では、抱っこした時に、ふんわり丸いCカーブになれない理由は何だと思いますか?
もちろん、赤ちゃんのからだが硬い場合
背中は反ってしまって、手足も突っ張り、ふんわり丸くなれません。
抱いていても、お世話していても、硬さを感じます。
でも、実は、赤ちゃんだけが原因ではありません。
身体の良くない人、例えば、
➡要らないところに力が入りすぎている
など、お母さん自身が、うまく体を使えない場合も
抱っこした時に、背中からお尻のラインが
“L”や“V”のかたちになってしまいます。
そのような場合、まずお母さんの身体を整える必要があります。
らくらく育児クラスでは
講義のあと、希望される方に、個人施術を行っています。
らくらく育児クラスの参加をご希望の方は
・妊娠中の赤ちゃんお迎えクラスや
・出産後のまるまる育児クラス
・トコちゃん教室&ショップ
・出産施設などで
おひなまきの使い方、まるまる抱っこの練習や実践をなさって下さい。
詳しくはこちらをご覧ください。
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