「みる」


京都サロンの長田です。


平成28年度が始まりました。


電車や街中では 新しい生活が始まったんだろうなぁと思う 緊張した顔や、新しい友達との会話を楽しむ姿に 同じようにワクワクしてきます。


息子が通う保育所でも 新しい年度が始まりました。


いつも同じ時間に送るので 会う親子もだいたい同じです。


4月に入り、 その顔にも変化がありました。


新しいお友達。


ご両親で送りに来られていたり お父さんが来られていたり・・・


慣れない、保育所の朝の準備に あっち行ったり、こっち行ったり とても新鮮です。


もちろん、4月のお決まりの風景。 新しい子ども達、大号泣です。


そんなに大きくない保育所なので いつもの朝の保育はフルタイムの保育士さんと パートの先生の2人体制。


でも、今週は・・・


園長先生・主任先生・保育士さん・パート先生×2 と5人体制です。


それぞれが、 泣いている子を抱っこしながら 「行ってらっしゃい~」 と、笑顔で送り出してくれます。


あこがれていた年長さんになったの息子も 「おもちゃ取ってきて~」 「絵本、読んであげて~」 と、少しだけ戦力にされて嬉しそうです。


そんないくつ手があっても足りない 4月の風景も、5月になる前には落ち着き 次の3月になる頃には 先生は見守る時間が増えています。


そんな「見守る」「みる」について 先日、保育園の園長をされている 健美サロンの会員さんが


「みる」ことは難しい 


けれど大切と、お話をされ書き留めておられる 手帳を見せていただきました。


「みる」はいろんな方法がある というものです。 興味深くて、写させていただきました。


見る 観る 視る 診る 状況をみる 状態をみる 見定める 見極める 見届ける 見通す 見習う 見守る


保育士さんは子どもたちのことを 園長先生は保育士さん・保護者の方のことを その時々に合わせた 「みる」力が必要だとおっしゃっていました。


ただ「みる」だけではなく 「みているよ」と相手に気づいてもらう。


そうすれば 「みてくれている」という安心感から 信頼感が生まれてくるそうです。


私はというと、どちらかと言うと 「見守る」こと、苦手です。 (特に、我が子に関しては・・・)


でも、 「状況をみる」や「観る」ことは 苦手ではありません。


そこで、私は 常に「見守る」ことは出来なくても 状況をみて必要な時に「みているよ」と 態度や言葉であらわしてあげればよいか・・・


と、前向きなのか後ろ向きなのか わからないところにたどり着きました。


でも「必要な時」を知るためには いつもの姿をみて、知っていなければできない。 ということは・・・


「みる」


きっと 何か特別な時や姿をみるのではなく 「いつもと違う」に気づくことができれば 良いのではないかなと思いました。


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