伊藤武先生のマルマ・ヴィッディヤー講座 開催レポート!

12月に、マルマヨーガを学ぶみなさんが楽しみにされていた、伊藤武先生のマルマ・ヴィッディヤー講座を開催しました。

マルマヨーガ講師養成講座を修了した方がアシスタントに入ってくださいましたので、講座の感想をレポートしてもらいました!

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ほんの少し前(伊藤先生を京都にお招きしたのが2015年だったので5.6年前)はあまり聞き慣れなかった『マルマ』という言葉。

伊藤先生曰く、日本で広めたのは先生本人であり『マルマヨーガ』というのも伊藤武先生の造語なのです。今は多くのヨガインストラクターさんや、アーユルヴェーダセラピストさんからも、この『マルマ』という言葉を聞く機会が増えました。4年前(2016年)に先生からマルマヨーガを学び、やっとこ、今回マルマの詳しい位置を確認しながら学ぶことが出来ました!

マルマとは、中国の気、やツボのような、身体のエネルギーセンターと言われている場所で、ヨガでいうプラーナの流れ道やそれがいくつも合わさるポイントなので刺激することでプラーナ(生命素)を流れやすくします。また、マルマは同時に断末魔を意味する語源なので、急所でもあります。アーユルヴェーダではスシュルタサンヒター(主に外科に関する文献)に載っているそうです。

先生はサンスクリット語の語源から説明してくださるので、今まで人伝いで聞いたり本で読んだりして覚えた場所の位置修正をしてくださいました。やっぱり語源から紐解くというのは偉大だなぁと伊藤先生の講座を受けているとそんな場面によく出会います。

マルマを説明するのに協力するモデルが女性だとちょっと嬉しそうな先生です。笑

わたし自身はアーユルヴェーダのセラピストなので施術やワークショップなどの際にとっても役立つ知識になりました。ヨガをされる方やホームケアの知識としてもとても面白いと思います。わたしはマルマによくお灸をします。すると体にしっかり熱が届くのがわかります。(プラーナに乗って熱が運ばれて行くような感じ)またピンダスヴェーダナという発汗療法でもマルマを意識してトリートメントするのですが、身体が緩み温まるのがわかります。

これから先、身体を強くしていくような、そして浄化する日常ケアはとても重視されていくと思います。こういった先人の智慧を詳しく説明してもらえるって幸せなことだなとつくづく感じました。


マルマヨーガ講師養成講座修了生 H.Tさん

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今後も毎月伊藤武先生の哲学講座を開催します。

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