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赤ちゃんお迎えクラス②まるまる育児編~7月~

みなさん、こんにちは! トコ助産院の佐藤です。


もうすぐ七夕✨ですね。 今、京都トコ会館の入り口には 七夕飾り🎋があるんですよ。

健美サロン渡部の受付嬢、Hさんの力作です(^_-)-☆ サロンに施術に来られた方や クラスやサークルに来られた方に 短冊をかいていただいてます。


施設の特色なのでしょうか、 健康に関するお願いが 一番多いです。


心も体も、健康に過ごせますように 世界中の人々 共通の願いなのではないでしょうか。


願いをかける七夕の夜。 雨が降って、天の川が見えない年もありますよね。 京都の方は 考えました。 天の川、見えないなら つくればいいんちゃう?!


ということで…


こんな和菓子があるんです。 京都トコ会館内で働くAさんの大好物です(´艸`*)


小豆と道明寺粉を型に流し込んで夜空に見立て 流し込んだ時に出来た泡と、金粉で 瞬く星と天の川を表現しています。


和菓子で景色を作り出すって、素敵ですね~ お味も上品で、道明寺粉の食感が不思議なお菓子。 7月7日までの1週間限定の販売だそうですよ(*^^*)


7月3日、お迎えクラス③まるまる育児編 開催しました(^O^)/


このクラスは 赤ちゃんって、どんな特徴があるの? どのように過ごすと、気持ちよく過ごせるの? まるまる育児って、何? おひなまきって、どうやってすればいいの?

を、一緒に学ぶクラスです👍


参加してくださった EさんとKさん。 お二人に共通していたことは…


「生後1か月に満たない赤ちゃんって 触ったことないんです」

合計特殊出生率って、聞いたことがありますか?


合計特殊出生率とは、 一人の女性が一生のうちに出産する子供の平均数」です。


単純に考えると、この値が2.0なら、 夫婦2人から子供が2人生まれるので(男性は子供を産まない)、 その世代の人口は維持されることになります。 実際にはいろんなアクシデントによる減少があるため、 人口維持のための合計特殊出生率は2.07から2.08といわれています。 (これを「人口置換水準」といいます)


戦前最後の1940年は4.12人。 その時代の女性は、一生で4人強の子供を産む計算になります。 戦後になると第二次ベビーブームの 1970年代がほぼ2.1台で推移しているのですが、 1974年に人口置換水準2.08人を割り、以後は減り続けています。 2015年は前年2014年から増加し、1.45人。

ということは、ざっくり考えると 「いま、お母さんになる女性の世代は 兄弟が二人、もしくは一人っ子が多い」 と言えそうです。


そうなると、いまは 「自分の弟や妹が新生児の時に、お世話をしたことがない」 赤ちゃんに触ったことがない」のが普通 という時代なのですね。


そんな時代に子育てをしていく


触ったことも、したこともない育児を

なんの準備もなく迎える…って

不安になりますよね(-_-;)



私たち トコ助産院の助産師は お迎えクラス まるまる育児クラス らくらく育児クラス を通じて


そんなお母さん方の不安を 少しでも 楽にできたら… と思っています。


まるまる育児、一緒に学びませんか? 次回の お迎えクラス⓶まるまる育児編 は 7月3日 月曜日 10時~12時 開催予定です。


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