トコ助産院 嵐です。
前回のブログでお話しした
赤ちゃんお迎えクラス 必勝安産編に
参加してくれた
それに引き続きまして・・・
何を隠そう、わたくし
♪ スタッフ~ スタッフ~ ナ~ンバーワ~ン ♪
( 懐かしのスポコンアニメ
わかる人は、わかってくれますよね、きっと・・・ )
な感じで、スタッフの中でダントツに体がかたいんです。
歳のせいもあるけど、昔っからです。
しかも、体の感覚も鈍くて
体の快・不快がわかりにくいんです。
でも、やっと気がついた。
私は、今まで、自分の体の声を聴いてこなかったし
実は、そんなに大事だとも思っていなかった。
思えば
物差しが外にあったので
自分の気持ちの扱い方がわからなかった。
いつも誰かに
「私、こう感じているけれど、これで合ってますか?」
「これ、おかしくないですか?」
って、確認したくなって
自分の感覚や感情を尊重することが苦手だった。
だから
こころの快・不快だけでなく
からだの快・不快にも鈍感だったのかなと思います。
こころの緊張やかたさは、からだにも現れるのですね。
(もちろん、からだそのものの発達不足もございます(-_-;))
そんな私が、
ゆう先生のレポートにあったように
人様には
「からだの声に耳を澄ませましょう」
なんておこがましい事をお話しているわけです。
うわーん、ごめんなさい(-_-;)
けれど、それは、自分が得意ではなくて
でも、とても大切なんだと、やっと気づいたからです。
渡部信子学院長
渡部博樹院長の
セミナー受講や施術アシスタントをして
ヨガ教室の先生方と、一緒にヨガをする機会に恵まれて
(当然、私はポーズには程遠い、準備体操レベルですよ~)
保育士のスタッフからは、乳幼児のことを教えてもらったり、と
いろいろな機会を頂いて
「からだ」の大切さを実感し、それを、お伝えしたいから・・・。
頭で考えるだけでは片手落ち
大切なのは「日々の実践」なんて
「禅」の教えみたいなことを感じている今日この頃です。
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