5月8日に開催した 第9回 トコ助産院研修会 ぬん先生の「集客のためのゆるマーケティング講座」 レポートその➁をお届けします!
お昼ごはんを終えて 午後の部がスタートしました。 お腹いっぱい、そして眠くなる時間でもあり・・・(+_+) そんな時には、眠気も吹っ飛ぶアイスブレイク! ぬんさんが選んだのは…その名も「キャッチ」
やり方はこんな感じです。
左手の指を丸めて、筒を作ります。 右手は、人差し指を立てます。 二人組になって、相手の左手の筒に自分の右手の指を入れます。 自分の左手に、相手の人差し指が差し込まれている状態ですね。 「ずいずいずっころ橋」に似てる👇👆
ぬんさんが「キャッチ!」と言ったら 自分の左手は、相手の指が逃げないようにキャッチする 自分の右手は、相手の筒から逃げるように引き抜く、というものだったのですが!
「キャッチ!」「キャッチ!」「キャット(=^・^=)」 急に違う号令が! キャッチ以外に反応したら、負けなんですよ。
これが意外と難しいんです! みんなで、きゃあきゃあ言いながら遊んでいたら、 初対面の方とも、これで一気に距離が縮まりました(´∀`) そして眠気もスッキリ(@_@)
こういう、ちょっとした工夫で 会場の空気が一気に変わっていきます。
3.対象者を明確にして、そのニーズを考える
自分は、誰に寄り添っていきたいか?
何に焦点をあわせたサービスをするのか?
そこがはっきりすると、
サービスの内容も、広告もはっきりしてきます。
ぬんさんは スター〇ックスと、ド〇ールを例に挙げて解説☕
この二つのお店は「コーヒーを売る」という 同じテーマを持っていますが… 細かく比べてみると、 入っているお客さんの感じも 商品やサービスの内容も お店の雰囲気やパッケージのデザインも違います。
こんな風に違いが出るのは、 「ターゲット」と「コンセプト」が違うから、なんですね。
なるほど~解りやすい。 この二つのお店が近い距離にあっても それぞれ成り立っているのは こうした住み分けが出来ているからなんですね( ..)φメモメモ
自分が助けたい人が何を求めていて それに対して 自分の個性を生かしながら出来ることは何か?という風に考える。
そうすることで、 より自分を必要とする人と出会えそうな気がしてきますね!
4.出会いを増やす
自分の事を知ってもらう=出会うことが、集客の第一歩です。 その出会いの方法にもいろいろあります。 その中でも、ぬんさんのおススメは「WEB」
これがね~・・・苦手(;^_^A という助産師さん、いますよね!
実は私もその一人(>_<)
WEBといわれるものの中にも、種類があって それぞれに特徴があるんですね。
facebook、Instagram、ブログ、ホームページ、メールマガジンなど それぞれの役割を理解して、連動させて使うと効果的です。
そして、WEB検索で上位に表示されるためには 工夫とコツが必要なんですって。 ここもね~・・・苦手(;^_^A という助産師さん、いますよね!(2回目)
パソコン苦手な私でもわかるくらいに しっかりかみ砕いてくれるのが、ぬん先生!
検索って、そんな仕組みになっていたのか( ゚Д゚)! そういう技があったのか! これならできるぞ、やってみよう! ・・・と、みんなスクリーンにかぶりつきです。
その他にも、 名刺やチラシを効果的に作ることで出会う確率が上がります。 そのためには、やはり自分のコンセプトが明確であることがポイント!
そこで、参加者の皆さんが持ち寄った、自分のチラシをみて
感想を伝え合います。
自分がお客さんだったら もっとこういう情報をのせてほしい! 大きく書いてくれたら分かりやすいな この雰囲気は、素敵だね~好きだわ! などなど、沢山の意見が飛び交います。
このような視点をもって、WEBや名刺、チラシをみることが 自分のコンセプトを見つめることにも つながっていくのですね。
やはり、「お客様目線で考える」これが 全ての基本になっているのだな、と感じました。
ここで、ちょっと休憩です(´∀`)
今日のおやつはこれ!
欧風堂の、ワッフル💛 ふわっふわのパンケーキに、素朴で懐かしいカスタードクリーム。 おいしいんですよ~これが。 トコ助産院イチ押しのワッフルです。
休憩が終わると、研修会もいよいよ終盤を迎えます。
5.自分らしい未来をつくる
最後に、ぬんさんはこのように締めくくられました。
「逆算してみましょう。 10年後になりたい自分を思い浮かべてみてください。 その自分にあって、今の自分にないものが、今やるべきことです」 その言葉を聞いた時に思いました。 「今ここにいる人たちは、みんな夢を持っている。 その夢に向かって、自分に足りないものは何か?を考えていたから ぬん先生と出会うことができたんだ!」
なりたい自分をよりくっきりとイメージする。 そのために、より深く自分と向き合うこと。 そして、自分だから出来ることを確立して人を助ける。 マーケティングとは、自分を知ることであり、人を助けることでもありました。
たくさんの気づきと知恵を与えてくださったぬん先生。 そして、学びをシェアしてくださった皆様。 研修会の発起人である信子先生。
本当にありがとうございました。
自分にできることから、やってみます。 10年後には、この学びをたくさんの人に お返ししている自分を思い浮かべながら!(^^)!
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