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第11回トコ助産院研修会~2部~を開催しました!!

こんにちは!

トコ助産院です(*^^*)


先日、開催いたしました、

第11回トコ助産院研修会~2部~

『赤ちゃん発達応援 まるまる育児バイブル 第2版』の勉強会!!



2部のセミナーは、なんだか、じわーっと心が温かくなるような会でした。

と言うのも、こんなに子どものことを想う人たちの集まりだから。

受講者の方々の頭の中には、気になるクライアントさんがいて、

アドバイザーの方々の頭の中には、様々なケースがあって、

皆様、一生懸命勉強されている方ばかりです。

私も、もっと勉強したい!!!とスイッチの入るセミナーとなりました。

そんなセミナーの中身をちらっ!とお見せします(^^♪


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受講者は、助産師・看護師・小学校教諭・スリングアドバイザー

・言語聴覚士・ベビーサイン講師などなど・・・

日々、妊婦、赤ちゃん、子どもに携わるお仕事をされている方々の疑問・質問に、


アドバイザーの

作業療法士の 竹内 華子さん・ 森田 綾さん、助産師の 小林 いづみさん・ 平山 小百合さん

が答えていく、質疑応答形式の勉強会でした。




熱心な受講生・・・



熱いアドバイザーの方々・・・


アドバイスの内容を、簡単にまとめますと・・・

・問題と思っていることが、本当の問題ではないかもしれない(見方を変える)

・目を動かしてから(まずは目から!)の重心移動ができているかどうか(重心移動のできる遊ばせ方)

・発達の取りこぼしを見つけ、その部分を遊びの中で促す(発達のやり直し)

・集団の中で、子ども同士で刺激を受けてできることもある

・問題解決しようとしない

・その子にとって、今、その動きが、必要な動きかもしれない。

などなど・・・


目の前の子どもの「体の使い方」や「発達」に疑問が沸き上がると、

どうしても、大丈夫かな?とその部分に注視してしまいがちになります。


でも、一歩引いて、俯瞰すること。


日々、細かな心配や疑問が出てくるのかもしれないけれど、

〇呼吸ができている

〇食う・寝る・遊ぶのバランスが取れている

〇身体で、固くコリ固まっているところはないか

ということを、まずは見るということ。


そんなお話しでした。

私の胸に、一番、響いたのが、

間違い探しをしないということ。

子どもには伸びがある。養育者、支援者が決めつけてはいけないということ。


関わりの中で、気になること・どう促せばいいのか・・・など

日々、生まれる疑問を、たくさんの方にアウトプットしていただき、

刺激を受け合った、いいセミナーになりました。


セミナー終了後の写真👇👇👇



皆様、ほっこりいいお顔(*^^*)

参加者の皆様、長時間ありがとうございました♪

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