こんにちは😃
京都サロンの長田です🎵
昨日、院長渡部信子のクラス
「らくらく育児クラス」のお手伝いに
入らせてもらいました。
クラス終了後、
「手首や腰が痛くない?」
「もっと楽に抱っこができるよ」と
抱っこが気になっていた
一人のお母さんにお話しをしました。
そのお母さん、
すでに手首にはサポーターが・・・
お母さんとお子さん両方にとって
負担のない、快適な抱っこを練習しました。
するとお母さん
「楽~、痛くない~」と笑顔になりました。
そこで、以前ブログで紹介した
「抱っこで手首が痛くなる理由の1つ」を
再度紹介しようと思います。
下記は
<2015年9月7日>に投稿したブログです。
施術やクラスにお越しのお母さんの中に
「抱っこしていると、腕や手首が痛いんです😢」
とおっしゃる方、結構おられます。
体操やケアを頑張ってもらっても
理由がわからなければ、きっとまた痛くなってしまいます😖
では、どうすればよいのでしょうか❓
健美サロン渡部 京都サロン
院長 渡部博樹に聞いてみました👂👂👂
赤ちゃんの代表的なお世話
おむつ替え
抱っこ
授乳
これらは、肩が内側に入ってしまいます。
その時、主に下記イラストの前鋸筋という筋肉が働きます。
(もちろん、前鋸筋だけではありません)
身体を左側面から見ています👀
この前鋸筋という筋肉は、
腕立て伏せをする時などに使われる
前に押し出す力が働く筋肉です。
では、抱っこする時はどうでしょうか?
抱っこをする時には、
主に下記イラスト菱形筋という筋肉が働きます
(もちろん、菱形筋だけではありません)
身体を背中側から見ています👀
この菱形筋という筋肉は
肩甲骨を後ろに引き付ける力が働く筋肉です。
前鋸筋と菱形筋、
押し出す筋肉と引き付ける筋肉
抱っこする時には、引き付ける筋肉である
菱形筋を使って欲しいのです。
ところが、肩が内側に入っていることで
前鋸筋が無自覚で働いてしまってる時に
頑張ってバランスを取ってくれるのが
腕や手首なのだそうです💦
頑張りすぎて痛くなってしまうのです💦
肩が内側に入りがちな、赤ちゃんのお世話。
そのまま、固まってませんか❔
抱っこする時、自然に胸が広がるよう
肩が内に入りっぱなしにならないよう
ヨガやピラティスで肩回りを柔軟にしましょう💕
胸が広がると、呼吸をすることも楽になりますよ✨
以上です。
いかがですか?
思い当たる姿勢になっていませんか?
そこで
健美サロンでは、そんなお母さんに
ピラティスやヨガをおすすめしています。
ぜひ、お越しください。
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