みなさん、こんにちは! トコ助産院の佐藤です。
京都はすっかり祇園祭ムードに包まれています。
祇園祭は、平安時代から続くお祭り。 昔から京都はとても暑かったようで・・・ 食べ物が腐り、水も汚染され 夏は特に伝染病が流行ったそうです。
昔の人は 「疫病や災いをおこすのは怨霊の仕業だ」と これを鎮めるために始まったのが祇園祭の始まりだそうです。
西日本豪雨の後の、猛暑。 被害の大きかった地域での伝染病が懸念されています。 今年の祇園祭は「お祭り」というより・・・
お神輿や山鉾巡業に 一刻も早い復興への「祈り」をこめたいと思います。
7月11日、お迎えクラス➁育児編を開催しました!(^^)!
Aさんは上の子を出産した時、 マイピーロとおひなまきをもらったそうです。
でも、初めての出産、初めての育児。 赤ちゃんに触るのも慣れない中、必死に育児(>_<) どうやって、このおひなまきを使えばいいのか わからないまま、慌ただしく時は過ぎ・・・
今の子を授かってから、 「おひなまきすると、赤ちゃんが気持ちいいんだって!」 と聞いて、再び「おひなまき」を思い出し・・・
「今度育児をするときは、 おひなまきの使い方を学んでからやってみよう!」 と、お迎えクラスにお越しくださいました(^o^)
Aさん、ずう~っと、 おひなまきが気になっていたのですね! 思い出してくださってよかった(´▽`)
では一緒におひなまきの練習~! ・・・と、いきたいところですが その前に、大切なことがありましたよね!
そう。 日常生活のお世話の仕方。
赤ちゃんが、 身体を緊張させなくていいように びっくりしなくていいように 安心して、身をゆだねることができるように お世話してあげると 赤ちゃんは気持ちよく過ごせるんですよね
オムツの替え方やお着替えの仕方。
「上のこの時は、 こんなに優しくオムツ替えしてなかったな~」
抱っこの仕方。
「赤ちゃんの手の位置って、大切だったんだ」
一緒に、学んで練習していくうちに たくさんの気づきをされたAさん。 「元気に産んで、やっ てみます!」 とても心強い一言をくださいました!(^^)!
おひなまきって聞いたことあるけど、一体なに? おとなまきと関係があるの? 赤ちゃんに優しいお世話の仕方って、なに?
そんな疑問をもつお母さんを応援するのが お迎えクラス⓶~育児編~なんです(^_-)-☆
赤ちゃんがうまれたら、 すぐに始まるお世話のあれこれ。 赤ちゃんが気持ちよく過ごせる「おひなまき」等 一緒に学んで練習しませんか?
次回の お迎えクラス⓶~育児編~は 8月22日(水)10時~12時 開催予定です。
お待ちしております💖
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