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~ありつぐ物語~

こんにちは

京都サロンの内山です♪


先日、私ごとですが、お祝いをしていただくことがあり

スタッフの皆さんからプレゼントをいただきました。


それは、誰もが一度は使ってみたい!と思う、私にはもったいな過

ぎる、京都伝統の手仕事である『有次(ありつぐ)の包丁』でした。


重みがあり、本当にかぼちゃからお肉からトマトまで

スパッと切れるんです!これはすごい!!お料理頑張らなくっちゃ!



一昨日のこと。

サラダに…と、レタスをちぎっていたら中から青虫が出てきました。

取り除こうとするにも素手でつかむには勇気がいるので、

青虫を上にのっけたまま、『有次』の包丁で、横からレタスをゆっくりスライス。

青虫が落ちないように、青虫を切らないように気をつけていたら

最後にスパッと!!!!


有次で 青虫守って 指を切る


よく切れる包丁だけあって、

その後の状況はご想像におまかせします(笑)

しばらくして止血し、痛さは残るものの一安心。


と、すぐに

「あれ?青虫どうしたっけ?」と気になり、見に行くと

切られたレタスの丘で無事に鎮座。


冷蔵庫でしばらく冷やされ、それでも生きていた青虫

食べられずに無事に生き残った青虫になにか縁を感じ、

育ててみることにしました。

そして『ありつぐ』と命名。



ご飯はレタス。

何に変身するかはわかりませんが、

しばらく観察をしたいと思います。

『ありつぐ物語』をご期待くださいヽ(´▽`)/

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